茨城県議会 2000-03-10 平成12年保健福祉常任委員会 本文 開催日: 2000-03-10
その下の障害福祉施設改修費と左側の精神保健費の精神障害者医療療養費につきましては,国の経済新生対策関連事業でありまして,補正予算を計上させていただいたものでございますが,関係機関との調整に日程を要したことにより,繰り越しをお願いするものでございます。 障害福祉課関係につきましては,以上でございます。
その下の障害福祉施設改修費と左側の精神保健費の精神障害者医療療養費につきましては,国の経済新生対策関連事業でありまして,補正予算を計上させていただいたものでございますが,関係機関との調整に日程を要したことにより,繰り越しをお願いするものでございます。 障害福祉課関係につきましては,以上でございます。
国の緊急雇用対策関連事業及び経済新生対策関連事業は、一時的カンフル剤にすぎず、将来に向けての根本的な対策とはなっておりません。 2000年は中小企業の新時代の幕あけの年でありますが、社会的・経済的展望が不透明なだけに、県に対する関係者の期待は大であります。県の既存中小企業の支援に対する強力なリーダーシップが求められております。
で、この中に御指摘のように景気の早期回復を図るための経済新生対策関連事業もあったわけでありまして、それを計上することによって、対応する財源として県債を活用しているわけでありますけれども、そういう中でも、県債の総額の抑制という観点からも配慮しておりまして、昨年度に比べて約一千億円少ない額の発行額ということでの補正予算の編成をしているという状況でございます。
三百七十二億二千五百万円のすべてが「経済新生対策関連事業費」とされ、そのうち実に八九%が、道路や港湾などの公共事業費に充てられています。しかもその財源の半分は県債で賄われ、その結果、今年度末の県債発行残高は補正後の予算額をも大きく上回る九千五百億円に達することになりました。
これは,国の今回の経済新生対策関連事業でありまして,県立障害福祉施設,リハビリテーションセンター,コロニーあすなろの屋上防水工事,水道管改修工事等の大規模修繕を行おうとするものでございます。 次に,19ページをごらんいただきたいと思います。 1行目の精神保健費の精神保健指導費でございます。
今回の国の経済新生対策関連事業といたしまして、林道整備で林業振興課関係十億五千七百余万円の補正、治山・保安林整備等で森林保全課関係で二十億七百余万円の補正、造林・間伐等で緑化推進室関係で四億七千四百余万円の補正、魚礁設置・増殖場造成事業で水産振興課関係で五億円の補正、漁港修築等で漁港課関係で十九億八千二百余万円の補正でございまして、その合計が六十億二千一百余万円となっております。
山口県の追加補正も、これに完全に追随したもので、すべてが「経済新生対策関連事業費」とされ、そのうち、実に八九%が道路や港湾などの補助・直轄公共事業に充てられ、その財源は、約百八十億円が国庫支出金で、残りは借金である県債で賄われるのであります。